新築住宅について
- Q建築の費用を教えて下さい。
- A
建築費用は、立地条件や間取り、使用する資材などなど多くの要素が関係して変化しますので、
- 建築場所の確認
- お客様の御要望のヒアリング
- 建築計画の策定
を行った後にご案内を行っております。
- Q木造住宅と鉄筋コンクリート住宅、どちらがいいですか?
- A
どちらも良いと思います。
お客様のご要望やご予算によって、どちらが適しているのか判断しますので、まずはお話を聞かせていただきます。
構法の違いによって、メリットやデメリット、リスクの違いがあります。
どちらの住宅建築にも携わってきましたので、違いをご説明し、お客様自身がご理解を進めたうえで、納得のいくご判断をしていただくのがよろしいかと思います。
- Q沖縄で木造住宅、大丈夫ですか?
- A
一番多い質問の一つです。
沖縄地域は、その他の地域と比較して環境リスク(高温多湿・多雨・シロアリ被害・台風被害など)が高い地域です。
お客様が心配になるのは当然のことだと思います。私たちは様々な自然環境リスクに対して、
- 使用する建築資材・間取りや構法の検討を適切に行う。
- 万が一の保険と保証を充実させる。
- 点検やメンテナンスがし易い構造を採用する。
などを行うことで、沖縄地域でも安心安全で快適な木造住宅のご提供を実現しています。
- Q土地探しのサポートはしてもらえますか?
- A
一からの土地探しは行っておりませんが、お客様が購入を検討されている土地の調査は行っています。
購入前に土地の調査を行うことで、お客様のご要望に合った建築が可能か、その他のリスクがないかなどの確認を行い建築地検討のアドバイス、サポートを行います。
- Q台風に強い家とはどんな家ですか?
- A
台風に強い家は、強風・大雨・飛来物などへの対応が考えられ設計された家です。
- 建築地の選定
大雨で浸水しない、山からの水の通り道になるような地域を選定しないことや、高台で周囲に風よけの無い地域などでの建築は、被害のリスクが高ります。 - 強風や飛来物に強い設計計画
木造軸組みの耐風圧強度を向上させることと、屋根外壁や窓など表面的に強風の影響を受ける部分の性能を向上させることが必要だと考えています。 - 大雨に強い設計計画
屋根の形状を出来る限りシンプルに設計し、雨漏りのリスクを下げることが必要です。
また、雨漏りや大雨によるオーバーフローのリスクが高い屋根のないベランダやバルコニーを作らないことで、大雨による被害リスクを軽減できます。
- 建築地の選定
- Q住宅ローンのサポートはありますか?
- A
はい、住宅ローンのサポートをさせていただいています。
地域の金融機関との連携を強化し、住宅金融支援機構の長期固定金利の金融商品の取次店となり、ご案内もしております。
建築計画の策定から始まり、予算案の策定、住宅ローンの相談も一貫して行うことで、お客様のご要望・ご予算・返済計画などにそった最適なご提案が可能です。
- Q新築住宅の建築中・建築後の保険・保証はどうなってますか?
- A
新築住宅の建築中、建築後の保証は下記となっています。
- 建築中の保証
- ロイヤルハウス住宅完成保証制度
住宅の完成までを保証する「ロイヤルハウス住宅完成保証」に加入いたします。
万が一、新築工事を請け負った工務店が、工事の継続が出来なくなった場合も、ロイヤルハウス(ロイヤルハウス加盟店会)完成保証が建物完成までサポートいたします。
(※完成保証証書を発行したロイヤルハウスオリジナル構法に限定されます。)
- ロイヤルハウス住宅完成保証制度
- 建築後の保証
- 住宅瑕疵担保責任保険への加入
住宅事業者は、住宅の構造耐力上主要な部分や、雨水の侵入を防止する部分の、設計や施工ミスによる欠陥(瑕疵)に関して、建築から10年間の保証責任(瑕疵担保責任)を負っています。
万が一、住宅事業者が倒産などによって修理などが出来ない場合でも、10年間2,000万円まで修繕費用や引っ越し費用などを賄うことが出来る「住宅瑕疵担保責任保険」に加入します。 - シロアリ10年保証&定期点検
ロイヤルSSS構法で建築した住宅は、シロアリ10年保証と、定期点検を含んだ保険に加入いたします。
新築時、建築地の土壌シロアリ防除処理と、木造軸組みやその他に使用する木材全てにシロアリ防除処理を行い、新築後、2年目・5年目・8年目・10年目に定期点検を行い、点検報告書を提出します。
また、5年後に床下のシロアリ防除施工を行います。
上記を行うことで、新築から10年間の間に、万が一シロアリの被害が発生した場合は、500万円まで修繕費用や引っ越し費用などが保険で賄うことが可能となります。
10年経過した後も、お客様の任意で有償とはなりますが、延長保証を受けることも可能です。
- 住宅瑕疵担保責任保険への加入
- 建築中の保証
- Q木造住宅は、火災に弱い印象があります、大丈夫ですか?
- A
木材=燃えやすい、と連想してしまいますが、当社で建築するロイヤルSSS構法の木造住宅は、火災に強い「耐火構造」の木造住宅です。
一般社団法人日本木造住宅産業協会が認定する「省令準耐火構造」の木造住宅で、耐火性能・防火構造を有します。
耐火性能で火災のリスクが軽減されることに伴い、火災保険料も一般の木造住宅の約1/2程度に軽減され、経済的なメリットもあります。
- Q相談してからどれくらいの期間で、住宅が建ちますか?
- A
初回の相談からご契約までが3~6か月、ご契約からお引き渡しまでが5~7ヶ月程度かかっております。
諸条件により前後いたしますが、ご相談からお引き渡しまでで約1年程度となります。
リノベーション・リフォームについて
- Qリノベーション、リフォーム予算を教えて下さい。
- A
工事費用は、物件の状況や必要な工事内容に応じて変化します。
まずは、工事希望物件の調査をさせていただき、お客様のご予算に応じた計画案をご提案させていただきます。
- Qどのような工事内容でも対応可能ですか?
- A
建築に関する工事内容は、全般的に対応可能です。
- Qどのような物件でも工事可能ですか?
- A
工事希望物件の状態やご予算に応じて、工事の対応が可能か、物件を調査させていただいた後に判断させていただきます。
あまりにも老朽化していたり、工事後に問題が生じるであろうと判断した物件に関しましては、工事対応が出来ない場合があります。
- Q工事前、購入前の中古物件の調査は依頼できますか?
- A
ご購入前に物件を調査することは大変重要です。
無料で、事前に物件の調査を行っております。
専門家の視点から、物件状態を調査し、お客様のご要望をヒアリングをさせていただきながら、長期的な視点で物件に必要となる工事内容・計画・予算案をご提案させていただきます。
- Q工事希望物件の図面作成は依頼できますか?
- A
工事希望物件を調査・計測を行い、平面図などの作成を無料で行っております。
現況の詳細な図面を元に、お客様と相談しながら具体的な工事計画案の作成を進めます。
- Q予算、要望に応じたリフォーム工事は可能ですか?
- A
ご予算やご要望に応じた最適なプランをご提案させていただきます。
また、物件を確認させていただき、お客様のご要望を伺った後に、状況に応じて工事業者の視点から、お客様のご要望以外にも工事が必要であると考えられる場合は、事前に工事の必要理由などをご説明させていただきます。
お客様と協議の上、最終的な工事内容・工事予算の策定を進めてまいります。
- Q工事期間はどの程度掛かりますか?
- A
工事内容によって異なりますので、工事内容や計画案を策定した後に、工事期間をご提示させていただきます。
- Qリフォームローンは利用できますか?
- A
提携する金融機関のリフォームローンをご案内可能です、お気軽にご相談下さい。
- Qリフォーム工事は、住みながらでも可能ですか?
- A
工事内容や工事範囲にもよりますが、局所的なリフォーム工事であれば可能です。
工事の規模により、工事期間中、一時的に退去をお願いする場合もあります。
お客様のご要望に合わせて、出来る限りご負担が少ないよう計画いたします。