新築住宅

ロイヤルSSS構法は、品確法（住宅の品質確保の促進等に関する法律）に基づいて住宅の品質と安全性を評価する住宅性能表示制度の7項目すべてで最高等級に対応しています。
これにより、台風や地震が多い沖縄でも、耐風性や耐震性、断熱性、劣化対策などあらゆる面で優れた性能を発揮し、強固で快適な住環境を提供します。
7項目にわたる厳しい基準をクリアすることで、沖縄の過酷な自然条件にも耐え、長期にわたって安心して暮らせる住まいを実現しています。

石垣島・西表島で特に気になる「シロアリ対策」「耐風圧・耐震性能」「耐風圧・耐震性能」「高温多湿対策」「断熱・省エネ性能」については「かりゆしハウスの特長」も併せてご覧ください。

国土交通省が推進する長期優良住宅認定制度に対応しています。
この制度は、長く安心して住み続けられる家をつくるための厳しい基準をクリアするものです。
耐久性や維持管理のしやすさ、省エネルギー性能が高い家は、資産価値も保ちやすく、将来にわたって快適に暮らし続けられます。

日本長期住宅メンテナンスが提供する「新築シロアリ10年保証」に加入しています。
シロアリ被害は家の耐久性を大きく損ないますが、この保証により、安心して長く住み続けることが可能です。
木造住宅で気になるシロアリのリスクを低減し、定期的な点検も受けられるため、維持管理も安心です。

日本木造住宅産業協会の「省令準耐火構造」に対応しています。
省令準耐火構造とは、火災時に延焼を防ぎ、避難する時間を確保するための耐火性能を備えた構造です。
特に、隣家からの火災や災害時のリスクが減り、安全性が向上します。
家族を守るための安心構造として信頼できる仕様です。

ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）は、年間の一次エネルギー消費量をゼロ以下にすることを目指した住宅で、資源エネルギー庁が定めた省エネ基準に基づいています。
ZEH水準に対応する住宅は、高断熱・高気密の性能により冷暖房効率が向上し、少ないエネルギーで快適な室内環境を実現します。
さらに、太陽光発電などの再生可能エネルギーを取り入れることで、環境に優しく、光熱費も抑えられるのが特徴です。

日本住宅・木造技術センターの「木造合理化認定」を取得しており、合理的で効率的な施工技術が認められています。
これは、品質を保ちながら施工効率を高め、無駄の少ない工法を採用している証です。
合理的な施工はコストを抑えつつ品質を保つことにつながり、結果的にお客様に優れた住まいを提供できます。